本日11日(火祝)は平林家のお庭で12時〜19時までopen!
雪もかなり溶けましたね。平林さんのご飯は豆カレーです!(要予約、当日可)
11時からはkyklopsktechお茶の間デッサン会、14時からはお絵描き教室「帽子を作ろう」もありますよー!
夕方から百人一首とかるたをやりたいなー!と思ってます^^
お日様の下、火鉢を囲んで珈琲をどうぞ♪
雪翌日の平林家のお庭、雪国だ!
本日11日(火祝)は平林家のお庭で12時〜19時までopen!
雪もかなり溶けましたね。平林さんのご飯は豆カレーです!(要予約、当日可)
11時からはkyklopsktechお茶の間デッサン会、14時からはお絵描き教室「帽子を作ろう」もありますよー!
夕方から百人一首とかるたをやりたいなー!と思ってます^^
お日様の下、火鉢を囲んで珈琲をどうぞ♪
雪翌日の平林家のお庭、雪国だ!
土日の「ヒガコ街なかマルシェ」ありがとうございました!!
2日目の雨もすぐやんで、暖かい気候に恵まれてよかったです。
駅どまん前での出店は初めてのこ。ヒガコならではかも知れません^ ^
繋がる小金井、広がっていくといいなと思いました!
たくさんの方にお待ち頂いて珈琲を飲んで頂きありがとうございました!お時間のない方すみませんでした。
お客さんの撮ってくれた写真も合わせて、マルシェの様子です〜。
(常連さんの会話が聞こえてきて笑った。全部赤いから出茶屋分からん〜w)
私余裕なさ過ぎで猛省の動画。。パレードかわいい!!
さて、今日は節分。平林家のお庭で12時〜19時までopenです!
平林さんのご飯は、恵方巻き〜♪お吸い物付き(要予約、当日可)
そういえば昨年の節分も平林家でお誕生日宴会をやっていて、みんなで恵方巻き食べたのでした!
平林家のおかげで年中行事楽しませてもらってます。いつもありがとう!
そして得意のwikipediaより。あらめて節分。概要です。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。節分の行事は宮中での年中行事であり、『延喜式』では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていた。「土牛童子」ともいわれ、大寒の日の前夜の夜半に立てられ、立春の日の前夜の夜半に撤去された。『延喜式』によれば、土偶(土人形の意)も土牛も、各門での大きさは同じで、土偶は高さ2尺で、方1尺5寸・厚さ2寸の板に立てる。土牛は高さ2尺・長さ3尺で、長さ3尺5寸・広さ1尺5寸・厚さ2寸の板に立てる。陽明門および待賢門には、青色のものを、美福門および朱雀門には、赤色のものを、郁芳門、皇嘉門、殷富門および達智門には、黄色のものを、藻壁門および談天門には、白色のものを、安嘉門および偉鑒門には、黒色のものを、立てる。『公事根源』十二月には、「青色は春の色ひんかしにたつ赤色は夏のいろ南にたつ白色は秋のいろ西にたつ黒色は冬の色北にたつ四方の門にまた黄色の土牛をたてくはふるは中央土のいろなり木火金水は土ははなれぬ理有」とある。
これは、平安時代頃から行われている「追儺」から生まれた[1]。
『続日本紀』慶雲三年十二月の条によると706年にこの追儀が始まり(「是年天下諸国疫疾百姓多死始作土牛大儺」とある)、室町時代に使用されていた「桃の枝」への信仰にかわって、炒った豆で鬼を追い払う行事となって行った。
『臥雲日件録(瑞渓周鳳)』によると、1447年に「鬼外福内」を唱えたと記されている。
近代、上記の宮中行事が庶民に採り入れられたころから、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、寺社で豆撒きをしたりするようになった[1]。
葛飾北斎の豆まき、かっこいい。
そして魔目つぶし→豆まき!なるほど〜。
大寒の最終日というけれど、今日はとっても暖かですね。明日から一気に下がりそうですが。
それでも春の気配は確実に。寒いのもきっともう一息。豆まいて、恵方巻き食べて、今年もみんな健康に過ごしましょう−!!
今週末、2月1日(土)、2日(日)は、東小金井駅高架下のショッピングモールnonowa東小金井のopen記念イベント、
ヒガコ・街なかマルシェに、はけのおいしい朝市のみんなと出店します!
いつも屋台で通る東小金井駅の北口。その明るさにまだ慣れません(笑)。
が、のぞいてみるとオープニングイベントには、風船屋さんコズミックのかわいい風船がたくさんあったり、やまさき薫さんの描いたものがたくさんあったり、知った顔にたくさん会ったり、とほっとすることも。
オープニングイベント「ヒガコ街なかフェスティバル」は、3月まで毎週末いろんな催しありますよ♪
まずは今週末、東小金井北口でお待ちしてますー!
はけのおいしい朝市ブログより↓
★★★
はけのおいしい朝市は2月1日(土)・2日(日)、JR東小金井駅に完成した
「nonowa東小金井」の開業記念イベント「ヒガコ街なかフェスティバル」で
開催される「ヒガコ・街なかマルシェ」に参加いたします。
「ヒガコ・街なかマルシェ」は旗振り役が小山薫堂さんで、
アートディレクションに森本千恵さんが参加されているマルシェ・ジャポンさんが主催。
強力な助っ人であるマルシェ・ジャポンさんとともに、はけ市組合員も大好きな
東小金井駅の街の門出を地域の皆様とともに祝福できればと楽しみにしています。
当日はその他にもスタンプラリー、音楽会、ものづくりワークショップなども同時開催。
ぜひ遊びにお越しくださいませ。
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はけのおいしい朝市 vol.54 in 「ヒガコ街なかマルシェ」概要
場所 JR東小金井駅 高架下 北側
開催日時 2月1日(土)・2日(日) 11時~17時(雨天中止)
※2月2日(日)のみ、雨天の場合はオリーブ・ガーデンさんではけのおいしい朝市を開催します。
◎1日(土):参加メンバー
・き・まま(ゲスト)
・オリーブガーデン(ゲスト)
・藤原奈緒(ゲスト)
・珈琲屋台 出茶屋
・Flowers & Plants PETAL
・やまさき薫
・tiny little hideout SPOONFUL
・antiques-educo
・safuji
◎2日(日):参加メンバー
・き・まま(ゲスト)
・Home&Oats(ゲスト)
・オリーブガーデン(ゲスト)
・藤原奈緒(ゲスト)
・珈琲屋台 出茶屋
・Flowers & Plants PETAL
・やまさき薫
・tiny little hideout SPOONFUL
・antiques-educo
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本日24日(金)は、平林家のお庭で12時〜18時半頃までopen!
平林さんのご飯は、カレーライス♪(要予約、当日可)
今月から始まったお茶の間デッサン会、今日は私も初参加します!詳しくはkyklopsketchをクリック♪
縁側でのんびり、珈琲をどうぞ♪
平林家 ★地図(小金井市本町3-4-38、武蔵小金井駅北口徒歩7分)
13日(月)〜15日(水)まで冬休みを頂き、母の郷の長野県下伊那郡阿南町新野、の雪まつりに行ってきました。
『雪祭り』というと札幌の氷の祭典を思い浮かべる方が多いと思いますが、私にとっては新野の雪まつりが頭に浮かびます。
といっても、冬は寒いから帰りたくないという母。子どもの頃は一度も冬に行ったことがありませんでした。
でも雪祭りを観てみたいな〜、とずっと思っていて20歳位の頃初めて一人で行ってきました。
道中も飯田線に揺られるしんしんとした時間、とても心地良かったのを覚えています。
伯母さんに案内してもらい、気合いを入れてのぞむもあまりの寒さと眠気に負け、いとこやいとこの娘さんたちが夜通し笛を吹いている中、何時間も観て居られなかった。ぜひまた行きたいなと思っていたのです。
夏の盆踊りも三晩夜通し踊り続ける新野のお祭り。この雪祭りは、神楽です。村の男の人たちが役をもらい、夜中から朝まで神が踊ります。その歴史はなんと600年!
【阿南町ホームページより】
新野(にいの)の雪まつりは、雪を稲穂の花にみたてています。大雪(=豊年)を願う祭りで、伊豆神社境内でとりおこなわれます。田楽(でんがく)、舞楽、神楽(かぐら)、猿楽(さるがく)、田遊びなどの日本の芸能絵巻が徹夜で繰り広げられます。能や狂言などの伝統芸能の原点とも言われ、古代芸能を研究する人々に深い示唆を与えています。
私が観たのは13日の夕方、諏訪神社でのささらと、14日の夜中から5時頃まで。前回よりは観られたけど、うーん、次は休憩所も使ってもうちょっと長く、踏み入れたい!
新野の雪まつり、いとこの写真もお借りして、色んな雪まつりの記述も読みつつ、紹介していきますね。
新野の街は、高台に登るとほぼ一望出来ます。飯田から山道をぐんぐん行って、標高800m、山間に広がる小さな平野。新野の南西にある伊豆神社と北西にある諏訪神社で行われるお祭りです。(なかなか地図に諏訪神社が載っていないので書き足しました。)
13日の早朝、伊豆神社から諏訪神社へ向けて歩く「お下り」が始まります。
1時間半程でしょうか。諏訪神社へ到着すると、精進料理で朝食(と熱燗!)だそうです。
そして諏訪神社の境内にて例祭が始まります。
場を清める、ささら。舞の練習が繰り返し行われます。夏の盆踊りではお囃子はなく声だけで三晩踊るのですが、冬の雪まつりは太鼓と笛のお囃子があります。
現在、村で唯一笛を作っているのが、伯父だそう。(最近知りました!)母のいっとう上の兄です。従兄弟たちも笛を吹きます。独特の調子。
そしてお昼前頃、お宣明 (神降ろし)が始まります。日本中の神様を諏訪神社にお呼びするそうです!
道の駅「新野千石平」のブログより、youtube発見。2011年の雪まつりです。
そして祭りで舞う役決めのおみくじが始まります。まずは、お面の入っている神棚のご開帳。この部屋には祭りに参加する人しか入れません。
人気のあるサイホウ、モドキ、競馬(きょうまん)などの役を決めるおみくじです。
名前を書いてある紙の上を箒のようなもので祓うと紙がくっついてくるので、くっついた人がその役に決まります。
その紙は役が決まった人が食べちゃうそうです。
今回、従兄弟の仁志くんに人気の競馬(きょうんまん)が降りました!
役決めの後は、お滝入り。競馬役の人も滝に打たれ身を浄めます。
寒そう。。ここで大体15時〜16時位。
この後また諏訪神社へ戻り、リハーサルは続きます。
万歳楽
まつりを行う人々は、神職の他に、内輪衆、上手衆といった集団です。また氏子の中から「平(ひら)」、奇数年齢の少年の「後立(ごだつ)」、奇数年齢の少女の「市子」といった役割があります。
基本的に女の人は入れません。市子のみです。男性は毎年出られますが(身内に不幸があった人は遠慮するそう)、市子は一生に一回だけなんだそう。
夕方までリハーサルが続き、最後にお面の塗り直し。
面化粧
「面に新しい命を入れる。
朱は砥の粉、白は胡粉、黒は墨。
面に触れられるのは、お滝入りして、身を潔めた舞人だけである。
息のかからないように、含み紙をくわえる。」
これで13日、諏訪神社の例祭は終いです。
大体終わったのが18時頃でしょうか。私はこの日新野に到着。お滝入りに間に合わず、夕方1時間ほどささらを境内で観てきました。装備が足りず(寒い!)、面化粧の前で退散、伯母さんの家へ行きました。
14日、伊豆神社へ続く。。。